いのち

タカヤマです。

先日、長年共に過ごした愛犬が他界しました。獣医さんは「年齢的な病気なので致し方ない」と。

体調が優れなくなってから2週間ほど、一番つらそうだったのは最期の3日間だけだったので、正直安堵しています。

良くなることはない病だったため、辛そうな姿が長引けば長引くほど本人が非常に気の毒でしたし、体調を崩したことで一番懐いていた兄が急いで帰省し、無事に生前会うことができました。

これでよかったのだと心から思います。

もちろん寂しさはありますが、すべての命や物事には必ず『終わり』がきます。

限りある時間と命と、そして残してくれた思い出を最大限大切にしていきたいと思っております。