第53回◆最近耳にする専門用語、どんな意味?◆

第53回◆最近耳にする専門用語、どんな意味?◆

近年、耳慣れない専門用語が、数多く出現しています。
ここでは、労務関連の最新キーワードを紹介し、その意味を解説したいと思います。
今週のキーワード

『労働時間貯蓄制度』


労働時間貯蓄制度とは、ドイツなどで実施されている労働時間モデルの一つで、契約上の労働時間と実労働時間の差(残業や休日出勤など所定外の労働時間)を積み立て、後日、従業員が有給休暇などに振り替えて利用できるしくみのことです。
不況下でも一時解雇を避けながら生産調整できるといった雇用環境の変化にも対応できる点などが受け、1990年代後半からドイツの製造業や金融業を中心に普及し始めたといわれています。
平成25年12月に行われた政府の規制改革会議でも労働時間法制の包括的な改革の一つとして、この「労働時間貯蓄制度」が取り上げられました。
 今後は、勤務インターバル制度などとともにこの「労働時間貯蓄制度」が働き方改革の手段として用いられるかもしれません。


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