偉人の生き様

タカヤマです。

先日、駅の広告で見たのですが手塚治虫先生のブッダ展が東京国立博物館で開催されているようです。
自分は歴史上の偉人に興味があります。その特定の偉人そのものが好きということもありますが、どちらかと言えば『何故その人が人々から慕われ、歴史上に名前を残すに至ったのか』という背景を知ることに非常に興味があります。
たとえそれが悪名であっても、歴史に名前が残ること、人々から注目受けていたことそのものに一種の趣を感じ、大なり小なり評価を置いてしまいます。
何千年も遙か昔に存在した人が今もなお時を超えて人々に語り継がれる。
これは並大抵のことではないからこそ、偉人の生き様の背景を知りたいと感じます。
時間を見つけてブッダ展を覗いてこようかなと考えています。