神様のカルテ

こんにちは。ナカガワです。

週末に、
映画『神様のカルテ』を観てきました!

本屋大賞で二位に選ばれた、夏川草介さん原作の映画化で、
主演は、嵐の桜井翔くんと宮崎あおいちゃんです。

私は宮崎あおいちゃんが大好きなため、何ヵ月も前から楽しみにしていました。
(試写会は残念ながら、全滅…、、)

映画の内容はというと、桜井くんが内科医、あおいちゃんはその奥さんの役で
終末医療を大きなテーマとしているのですが、
そのテーマもさることながら、
私が注目したのは、二人の夫婦愛。

バラバラにお互いの仕事を追求しながらも、影では強く支え合って、理解し合っている、そんな夫婦ってすごく理想的です!
見習いたいですが、なかなか難しいですよね。

また、加賀まりこさんが、末期ガン患者を演じてらっしゃったのですが、すごくいい演技をされていて、引き込まれてしまいました。さすがです。

最期のときを、誰とどんな風に迎えるか、それってとても大事な事ですね。
自分は何歳まで生きれるのか、全く想像もつかないけれど、幸せだ、と思いながら人生を終えたいです。

その他にも、友情や夢など、色々と考えを巡らせる事のできる作品だと思うので、『神様のカルテ』小説、映画ともに本当におすすめです!