続・チューリップと壺

こんにちは、所長の小林です。

6月12日の利王の投稿

以前は、折り紙でできた赤いチューリップが受付を彩っていました。
このチューリップはなかなか立体的な造りをしていて、
青い植木鉢との相性もいい感じでした。
—– 中略 —–
在宅勤務が明けて、出社してみると…
チューリップが壺に代わっていました。
しかもこの壺は、光る壺です。

 

これをを受けて、チューリップと光る壺の写真とともに、続編をアップします。

もともと弊社の受付は、受付台の下に何も無かったのですが、受付台で宅配便の記載や荷物を置いたりした結果、受付台が徐々に傾くようになりました。
その対策として、重い鞄が置けないようにチューリップを置いたのですが、役目を果たせず受付台の下に支えとなるケースを設置した次第です。

この折り紙でできたチューリップは、私がスペシャルオリンピックスのボランティア活動をしたときに、子供たちからもらったものです。
スペシャルオリンピックスは、故JFKの妹ユニス・シュナイパーが、知的障害のある人たちにスポーツを通じ、社会参加を応援する団体で、有森裕子さんが理事長を務めています。http://archive.son.or.jp/about_son/index.html

ちなみに事務局が、弊社の顧問弁護士の大内先生の事務所と同じビルにあり、ビックリしました。
光る壺は、ケースの上からスポットライトが当たっているので光っていますが、もちろんレプリカです。本物は250万香港ドルです。
20年位前香港に社員旅行で行った時、華僑ホテルの備品を扱う専門店で購入しました。1千香港ドルくらいだったと記憶してます。

そんなわけで今日の一枚はこれです。

先週、沖縄に出張する機内から富士山が見えたのでシャッターを切りました。2度登ったことがありますが、7月でも山頂は5℃くらいで冷蔵庫が無くてもポカリスエットは冷えてました。