故人を偲ぶ

タカヤマです。

先日、親族のお葬式とお通夜の手伝いに行かせて頂きました。

手伝いの間は考える暇もなくそちらに集中していたのですが、自分の作業を終え、御棺の中のご遺体に花を添える時、ふと我に返り、親族に対する想いが途端にこみ上げてきました。

全てのことは始まりがある以上、終わりがあるという理屈は頭ではわかっていても、やはり当然心は痛むものですね。

故人が平穏でいられるように、心から祈るばかりです。