心に残ったこと

こんにちはタキザワです。

あって知り合ったお寺の住職さんから、一年に何度か便りが送られてくるのですが、その中に仏様のことばに心のあり方が説かれています。と書かれてありました。心に残ったので紹介します。

差別

「差別」は元々仏教の言葉で「しゃべつ」と読み、「この世に存在するものは多種多様であり、それぞれが独自の存在であること」を意味します。「差別」とは自分と相手の違いを認め敬うことです。一般社会ではそれが自分と違う相手を認めないという否定的な使い方をされるようになってしまいました。本来の意味に則り相手を尊敬すれば、その違いを受け入れお互いに気づき合う存在になれます。

とありました。私自身も読んで、そんな風に考えたことなかったなと思いました。