第86回◆傷病補償年金と休業補償給付の関係◆
企業の人事を担当しております。現在、従業員が休業補償給付を受給してまして、今度傷病補償年金に切り替わるそうです。
この場合、どのタイミングで切り替わるのでしょうか。
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第86回◆傷病補償年金と休業補償給付の関係◆
企業の人事を担当しております。現在、従業員が休業補償給付を受給してまして、今度傷病補償年金に切り替わるそうです。
この場合、どのタイミングで切り替わるのでしょうか。
第85回◆役員退任時に退職金は必須?◆
企業の総務を担当しております。先日、退任する予定の役員から退職金の支給について問い合わせを受けました。
弊社には、退職金規程は存在せず、歴代の役員についても退職金を支払った実績がありません。
退任予定の役員は、以前ある企業の役員を歴任されており、その企業を退任された際は、退職金が支払われたようで、その経験から弊社にも支払いを求めているようです。
このような場合でも、退職金を支給しなければならないのでしょうか。
第84回◆短時間労働者の社会保険加入要件◆
企業の人事を担当しています。弊社には社会保険の被保険者数が501人以上在籍しており、短時間労働者として社会保険の加入要件を満たした従業員は取得手続を行っております。
この度、1回の雇用契約期間を3か月とする短時間労働の契約社員を雇い入れることとなりました。
短時間労働者が社会保険に加入する場合、雇用期間が継続して1年以上見込まれることが要件であると聞きましたが、
この従業員は社会保険加入の対象とはならないでしょうか。
第83回◆退職勧奨に合意を得るための退職金の額◆
企業の人事を担当しています。この度、あるスタッフに退職勧奨を実施する予定です。スムーズに話をまとめるために、一定の金額を見返りに支給する予定です。金額の目安などはありますか?
第81回◆競業避止義務の有効性、判断要素は?◆
企業の人事を担当しています。今回、あるスタッフの退職に伴い、同業他社への転職を制限したいと考えています。退職するスタッフは、比較的機密事項を多く取り扱う業務についており、同業他社への転職は大きな影響を及ぼすと考えています。同業他社への転職を制限することが認められるためには、どんなことに気をつけたら良いでしょうか。
第80回◆競業避止義務の有効性、判断要素は?◆
企業の人事を担当しています。今回、あるスタッフの退職に伴い、同業他社への転職を制限したいと考えています。退職するスタッフは、比較的機密事項を多く取り扱う業務についており、同業他社への転職は大きな影響を及ぼすと考えています。同業他社への転職を制限することが認められるためには、どんなことに気をつけたら良いでしょうか。
第79回◆兼務役員の労働保険・社会保険◆
企業の人事を担当しています。この度、社内で兼務役員が選任されることとなりました。兼務役員の労働保険や社会保険の取り扱いについて、留意事項を教えてください。
第78回◆最近耳にする専門用語、どんな意味?◆
近年、耳慣れない専門用語が、数多く出現しています。
ここでは、労務関連の最新キーワードを紹介し、その意味を解説したいと思います。
今週のキーワード
『RPA』
第76回◆半休取得時の有給消化日数◆
企業の人事を担当しています。この度、当社で半休制度を導入することとなりました。半休を取得した際は有給休暇を何日分消化したものとして考えればよいのでしょうか。