創業者の思い

社会保険労務士法人 小林労務
株式会社 小林労務

創業者挨拶

私は、平成5年に千代田区一番町で友人のマンションに電話を置かせてもらい、開業登録をいたしました。

私が1人で始めた小林労務でしたが、職員が4人になったときに、一日の大半を過ごす職場が、楽しい場所であるべきだと考え、社是を「仕事は楽しく、チームワークで」と定めました。
また、事務所の理念を「私たちは、お客様の立場で次の次を考え、最良の労務管理を提供する」と決め、社会保険手続、給与計算代行、就業規則の作成、人事制度の構築などのサービスを提供して参りました。

お客様の立場で次の次を考えるとは、お客様の業態に思いをいたし、お客様の求めるものを想像し、お客様企業の繁栄や危機を共有して、ともに喜び、ともに危機を乗り越える事ではないかと考えています。

株式会社の経営理念は、平成26年に電子申請システム「e-asy電子申請.com®」をリリースした時に、「私たちは、お客様の業務効率化に貢献し、社会のインフラとなる」と定めました。
この理念は、社会保険労務士法に定める業務以外の手段で、お客様の業務効率化に貢献し、道路や鉄道のように社会になくてはならない会社になりたい、という思いが込められています。

創業から29年が経過し、今の小林労務があるのは、お客様と従業員、弊社と関係する各位のお陰です。小林労務に関係する全ての人の思いを想像し、社是と二つの理念の基に成長し続ける、それこそが弊社の存在理由であると考えています。

私たちは、社会保険労務士です。下記に掲げた社会保険労務士倫理綱領を念頭において、これからも私たちは、現状維持を排除し、成長し続けることで、微力ではありますが日本経済に寄与したいと考えます。

令和3年12月


社会保険労務士法人 小林労務 代表
株式会社 小林労務 代表取締役会長
社会保険労務士
小林 幸雄

社是・経営理念

社是

仕事は楽しく、チームワークで

経営理念

私たちは、お客様の立場で次の次を考え、
最良の労務管理を提供する
私たちは、お客様の業務効率化に貢献し、
社会のインフラとなる

社会保険労務士 倫理綱領

社会保険労務士は、倫理綱領において、「品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に職務を行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない。」とされています。

社会保険労務士の義務と責任

一. 品位の保持
社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中立公正を旨とし、良心と強い責任感のもとに誠実に職務を遂行しなければならない。

一. 知識の涵養
社会保険労務士は、公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門知識を涵養し理論と実務に精通しなければならない。

一. 信頼の高揚
社会保険労務士は、義務と責任を明確にして契約を誠実に履行し、依頼者の信頼に応えなければならない。

一. 相互の信義
社会保険労務士は、相互にその立場を尊重し、積極的に知識、技能、情報の交流を図り、いやしくも信義にもとる行為をしてはならない。

一. 守秘の義務
社会保険労務士は、職務上知り得た秘密を他に漏らし又は盗用してはならない。業を廃したあとも守秘の責任をもたなければならない。