4/8 オンラインセミナーの募集動画を配信しました!

小林労務が新社会人や人事総務担当の方向けに配信している
「【ガッテン労務】小林労務公式チャンネル 」から

YouTubeショートに4/8開催のオンラインセミナー
「【法改正直前シリーズ】社会保険適用拡大について」募集動画を配信しました!

あなたの会社は大丈夫?社会保険の適用要件拡大中!

是非、ご視聴と共にチャンネル登録をよろしくお願いいたします!

卒業式

お久しぶりです。ちーです。

今回は最近の出勤の様子についてお話ししようと思います。
最近出勤が少し楽しみなのです。というのも、題名の通りなのですが、本社近くの武道館で大学の卒業式が行われる季節が今年もやってきたのです。

ここ数日間連続で行われているようで、駅を降りて、地上へ登るエスカレーターに並んでいると、続々と連なって前後に袴の卒業生姿が!
個人的に着物や袴が好きなので、どんな袴に出会えるのだろうとワクワクしながら出勤しています、、、。
また卒業生の方々の表情も晴れやかで、関係ないはずのこちらもとても前向きな気持ちになります。時期柄、桜が満開というわけではないのですが、つぼみははじけそうなほど膨らんでいて、なんだか卒業生の方々のこれから飛び出していく社会への期待感とリンクしている部分もあるのかなぁとか考えたりと、、、。とにかく、この季節は外の景色が華やかで、晴れやかで元気な気持ちになります!

そんな卒業生の皆さん、卒業生の親御さん、本当に卒業おめでとうございます!!
また、毎日元気をありがとうございます!

小林労務がSCSK様のHPにてコラムを執筆しました

平素より小林労務をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

SCSK様の社労士コラムを、平素よりお付き合いさせていただいております
小林労務が担当しており、この度最新の記事が公開となりました。

今回は、2024年4月に施工される労働条件明示のルール変更について詳しく解説しております。

下記のSCSK様のコラムページよりご覧いただけますので、是非ご一読ください

【2024年(令和6年)4月施行】労働条件明示のルール変更について、社労士が解説

 

 

5/20【30分でぎゅっと解説】しっかりマスター割増賃金編

本セミナーでは、割増賃金について、
人事・総務担当者など初心者向けに、わかりやすく丁寧に解説いたします。

Zoomウェビナーを使用しますので、社内や自宅から簡単に閲覧することができます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

※セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

日時:2024年5月20日(月)15:30~16:00
会場:オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
定員:50名
参加費:無料

ウェビナーのお申込みは、下記よりお願いいたします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_TDezyoCYR–lmPioSCS3Sg

ご不明点などございましたら、下記にお問い合わせください。
https://www.kobayashiroumu.jp/contact

【HR online session -2024 春-】アンケート回答者様への特典

平素より小林労務をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

弊社主催の「HR online session -2024 春-」に
ご参加いただききました皆様、誠にありがとうございました。

アンケートにご回答いただきました皆様にへの特典として、
レジュメを配布させていただきます。
該当レジュメを下記からダウンロード下さい。
※アップロードの都合上、session1は2分割しております。ご了承ください

1_あらためて確認!近年の法改正振り返りセミナー育休法、パワハラ法、社会保険適用拡大について

2_あらためて確認!近年の法改正振り返りセミナー育休法、パワハラ法、社会保険適用拡大について

あなたならどうする?内部通報があった時の対処法を社労士×弁護士が対談!

改正された精神障害による労災認定!そのポイントとは?

新入社員を離職させない!定着に向けた周囲の対応例とは?

これからの法改正をポイント解説!まるわかりセミナー

なお、レジュメにはパスワードがついております。
パスワードはアンケートにご回答いただきました皆様へメールで送付しております。
万が一届いていない場合は、大変お手数おかけしますがお問い合わせくださいませ。

父へ

こんにちは。いがらしです。
今回は、私の父についてブログを投稿します。

私の父は、今年66歳になりました。
郵便局の職員として、正社員で35年ほど勤めており、
60歳の定年後、65歳まで再雇用で契約社員として勤めていました。
本人は70歳まで働く予定でした。

70歳まで働きたいですか?と上司に聞かれていたため、
本人は働くことを希望していたようですが、
2月26日、3月いっぱいで契約満了になり、継続はできないと伝えられました。

もともと父とは、一緒に住んでいるものの、
ほとんど会話をしてこない人生でした。
何かあれば、母を通じ、お互いやり取りをしていました。

私の家族は、父、母、姉、私、(猫)という構成です。

元々、郵便局員は公務員だったため、
子供のころは、正直お金には困らない生活をしていたと思います。
あまり記憶にはないですが、子供のころ、あれが欲しい、これが欲しいと
わがままを言っても、なんでも買ってもらえたと思います。

しかし、郵政民営化により、生活が大きく変わりました。
ざっくりですが、公務員時代にもらっていた給料から、
半分以上減額となったようです。(当時は知りませんでした。)

それでも父は、私たち子供には文句は言わず、
そのまま頑張って勤めていたようです。

私が社会人となり、遠方で一人暮らしを始め、
さらに関わりはなくなりましたが、
私が病気になり手術、入院をしなくてはならなくなった時、
毎日母を連れ、高速で1時間かけお見舞いに来てくれました。
その時も父とは会話はしていません。

それから転職をし、実家に帰ることになりましたが、
そこからもやはり会話はありませんでした。

以前のブログに投稿しましたが、昨年猫を家族に迎えました。
最初はあまり乗り気ではなかったようですが、今では溺愛しています。
今考えてみれば、久しぶりに癒しの存在ができたのではないかと感じます。

猫を飼い始め、父と少しずつ会話をするようになりました。
今日は猫がちゃんとご飯を食べた、猫にかまれた、
くだらないですが、久しぶりに会話したように思います。

退職日が決まり、父が、自分の本音を少しずつ話すようになりました。
公務員の給与をずっともらえるとして家を建て、ローンを組んでいたが、
給料が減り、生活が苦しかったが、貯金でなんとか生活をしていた。
70歳までのローンなので、どうしても払う必要がある。
だから職探しをしなくてはいけない。

60歳を超え、若い人が増える環境にいる中で、
若い人にこき使われることが多くなり、
正直むかついていた。でも生活のためにプライドを捨てて働いていた。
正直辞めたかったが、辞めれなかった。
なので、高年齢求職者給付金がもらえる間は少し休ませてほしいと。

この年になり、初めてまともな会話をして、
こんな思いで働いていたんだと衝撃を受けました。
かなりショックでした。

そこから、父に一緒に就職活動を手伝ってほしいとお願いされました。
まずは必要な書類を集めたり、履歴書をかいてみたりと
少しずつ準備をしています。

本当は私の給料だけで、家族みんなを養えればいいのですが、
なかなかそうもいかず、父には無理をさせてしまうことになります。

ただ父は、35年も同じ仕事をして飽き飽きしていたので、
他の業界で新しい仕事をしてみたいと前向きでした。

私にできることは微力かもしれませんが、私もしっかり働き、
家族を楽にさせてあげれたらいいなと考えるようになりました。

父よ!ありがとう!
私は頑張るよ!!
長生きして、毎日猫と遊んでくれ!(笑)

新たに「専門的外部通報窓口サービス DUAL LINE」をリリースしました

平素より小林労務をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

この度、小林労務から新サービス
「専門的外部通報窓口サービス DUAL LINE」をリリースいたしました。

本サービスは、入澤法律事務所との共同サービスになります。
社会保険労務士と弁護士の労働法のエキスパートである2士業が、
内部通報の窓口になることで、実効性と専門性を兼ね備えた通報サービスになります。

■相談窓口を取り巻く環境
公益通報者保護法の改正(2022 年6 月1 日施行)により、従業員数が301 人以上の企業では、
内部通報窓口・公益通報窓口の設置が義務化となりました。
また改正法では、従業員300 人以下の企業に対する内部通報窓口の設置義務は努力義務にとどまるものの、
将来的に内部通報窓口の義務化の範囲が広がることも考えられ、
ハラスメント相談窓口は企業規模に関わらず設置しなければならなくなります。
そのためハラスメント相談窓口の設置は急務と考え、「とりあえず」設置する企業も数多くあります。
その結果、社内に通報窓口を設置したはいいものの、
担当者にはノウハウが少ないため実効的に運用されているとはいえず、
設置のみで形骸化している実態も少なくありません。
そもそも担当者である従業員は専業ではなく、他に本業があります。
実際のヒアリングや通報者への対応に必要な知識専門スキルがないということから、
結果スムーズな解決には至らず、回答が後手となり、
さらなる悪循環を生み出してしまうケースがございます。
また、顧問弁護士に依頼する場合であっても、必ずしも実効的ではない場合があります。
顧問弁護士は「会社側の人間」という先入観から、
不信感を抱きなかなか相談できない従業員が一定数存在します。

以上から、相談窓口は「専門性・独立性」がカギとなります。
専門性・独立性を欠く相談窓口は、従業員に反って不信感を抱かせます。
専門的外部通報窓口サービスDUAL LINEでは、
経験豊かな社会保険労務士・弁護士の2士業が独立した窓口を設ける外部相談窓口として、
「専門性・独立性」を兼ね揃えたサービスを提供します。

 

サービスフロー
相談者は通報相手を「社会保険労務士」と「弁護士」から自由に選択
片方または両方に相談しても、必ず社労士・弁護士で連携を取り、
2つの専門知識から相談者・会社にとっての最適手を検討します。
通報はQRコード等、従業員がすぐに通報ができる仕組みで通報窓口の機能化を果たします。
また、正社員のほか非正規労働者や校内請負・外部納入者の方もご利用できます。
※料金プランによる

 

2士業であることのメリット
・それぞれの専門性を活かし、さまざまな視点から公正に判断
・”選べる”相談窓口で通報者のこころの負担を軽減
・熟練した士業スタッフが報告書を作成。見やすく判断しやすい内容で懲戒判断の妥当性に貢献
・2士業の知見から相談者・会社の双方にとって最小限のリスクで早期解決

料金体系

 

詳しくは小林労務までお問い合わせください。

ネコの天(テン)ちゃん

ナナシです。

よくお邪魔する大学の先輩宅に茶トラがいます。

いつも喧嘩しているんですが(私が睨んでいるだけ)先日はなぜか懐かれました。

触られるのが嫌らしいです。私は触らないので逆に安心されたのか、
気づいたらしょっちゅう横にいました。

ネコ好きな友達は嫌われており大変愉快でした。