専門知識 I型、T型、π型

こんにちはウッチーです。

ビジネスマンたるもの新聞を読むべきだ、という考えがあります。
確かにそうだと思います。
しかし、読むことで満足してしまっている人が多いのも事実です。
本気で中身を理解しようと考えている人はどれだけいるのでしょうか。

日本経済新聞は広くビジネスマンに読まれている新聞です。
しかし、日本経済新聞の中身を理解できる人はなかなかいません。
通貨供給量・円高円安・株価・デフレインフレの関係性を、
どれだけの人が理解して読んでいるのでしょうか。

そういう私も理解できていない人の一人です(笑)
読んでいるだけでは理解できないので、
今は日経の解説をアイフォンで聞いています。
今回はその解説で、日経編集者が言っていた言葉を紹介したいと思います。

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専門知識を扱う人は三つに分類されます。
それはI型、T型、π型(円周率でよく使う記号です)です。
縦棒が専門知識で、横棒が専門以外の知識になります。
専門家たるもの、専門知識以外の知識も広めなけばならないのはもちろんのこと、
専門知識も一つの分野だけでは足りません。
理想としては専門知識を二つ持った、
ここでいう縦棒が二本あるπ型が理想的です。
二つの専門知識が相乗効果をもたらし、
思わぬイノベーションをもたらす事がよくあります。

よって専門家としての価値をI型<T型<π型の順で表現できます。
これが研究分野に至っては常識となっています。
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専門家は隣接する分野の知識も、
専門知識並みに理解を深めなければならない、
そう考えさせる言葉でした。